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キューピー3分クッキング

今だから言えること

今だから言えること~キレ神様、お目覚めにございます篇~

わー久しぶりだなこれやるの。

ご存じない方のために申し上げておくと、刊行された本の裏話です。

今回は、2巻発売前なので、1巻のことをば。

1巻のあとがきにもちょこっと書きましたが、このお話は次回作を決める打ち合わせのとき、ぽろっと出た雑談から生まれました。

響「もー、物心ついた頃からずっとだるいです。1年360日くらい体力が低空飛行で、すがすがしく目覚めるとか、朝から元気いっぱいなんて、経験ありません」

担「じゃーそれ盛り込みましょう」

みたいな(笑)

すいませんかなりはしょって、作ってますが、でも雑談生まれなのはたしかです。

その時、同時に御伽噺系の西洋ファンタジーのプロットも作って、絞ろうとか言っていたんじゃなかったかなぁ。この話で盛り上がってしまったので、そのままこちらになったような・・・ずいぶん昔の話なので、ウロ覚え。

で、ですね。今回一番の話題は、これでしょ。

タコ姫様の話は、第一プロットではインド風ファンタジーだった!

マジです(笑)

まあ、そのプロットは舞台設定含めて叩き台だったんですけどもね。

沙綾は巫女ではなく聖女でした。旧名シャイナ

キレ神様は、黒牙神様じゃなく魔神でした。旧名アルダムール

内容は変わってないので、お兄ちゃんや渚にも旧名があります。

空也→ラシード
渚→ナハル

わたしはかなり簡単なプロットでも、主要キャラには名前をつけるスタイルなので、みんな名前があるのですが、

いまとなっては、誰やそれというカンジです。

ちなみに仮タイトルは「瀕死の聖女と暗黒魔神」でした。まんますぎ。

和風になり、巫女になって沙綾はのんびりさんになりました。なんでだろう。

しかし、どういう理由で和風にしたんだっけか・・・・

あううう、だめだ。思い出せない・・・・

今だから言えること 恵みの環の花嫁篇

さいきんウーロン姫さま関連の記事ばかりですが、

そういや、最終巻のこれをやっていなかったと思い出したので「今だから言えること」でございます。

今回はシリーズファイナルということで、シリーズを通しての裏話をば。

この作品を書いたいきさつについては、以前あとがきで
「鳥籠の王子とお掃除係」バージョンを書くつもりが、
イロイロあって成立せず、
時間を置き、設定に手を加えてスタートさせたと書いたことがありますが、

今だから明かしますと、ホントはあともうひとつ、後押しの要素があったのでした。

「あなたは恋愛もの、向いてると思うよ」

新シリーズを何にしようか悩んでいるときに、C編の初代担当さんがそう言ってくださったのです。

というか、じつはそう言われるのは初めてじゃありませんでした。
まだデビューして間もない頃にも、そんなことを言われていたのですが、
当時アクションファンタジーを書いている上に、作中で「愛」とか「恋」という言葉なんて死んでも使うものか(すごい抵抗感、そんなにかw)、タイトルに「恋」がつくなんて論外!! と思っていたわたしは

「何言ってんだ、このおっさん」←男性だったので。

と聞き流しまして。

10年ほど、その話は記憶の彼方に放置しておりました。

それが3年前、ウンウン言っているときに偶然お話しする機会がありまして、
(その頃はもう担当を離れてらした)
「次のお話、どうしよっかな~と思って」
みたいなことをちょこっと言ったら、

こう↑おっしゃったわけです。

さすがに以前より人の話に聞く耳は持つようになりましたが、
でもそのときも、内心の感想としては

「本当かよ」

でした。
(言葉使い悪いなぁ。でも、普段のわたってばこんなもんですsweat01

とはいえ、「以前もいったでしょ。これこれこうだよね」とこれまでの作品も分析されて、うなずけるところもあり、
シリーズの方向性を考えるため、心にとどめることにしたのでした。

あのとき、そういう会話がなかったら、お話は少し違うものになっていたかもしれません。

だけど、振り返ってみるとさ。

自分では潔癖なほど文章中から特定単語を排除してみようと、
デビュー作から恋の要素は入ってました(笑)

指導されたわけじゃなく、ナチュラルにいれておいて「恋愛なんて書きません」て
どんな思い込みだわたし・・・・(笑)

S黄尾にも、入ってたよね(笑)

どうでもいいですけど、ガイユも今きみも
ダナークもそういう意識はありませんでした(笑)

おい、と現在のわたしなら自分にツッコミいれます。

まあ、恋愛は主体ではなく、あくまで枝葉の一つのつもりだったので、
そんな捉え方だったわけですけれども。

かつて、こだわって躍起になっていた自分を思うと、
ちょっとおかしいです。

もちろん、いまでもまた別のことにこだわっているので、
10年くらいしたら「そんなことに労力を・・・」と思うのでしょうなぁ。

そんなこんなで、作中に恋愛要素を盛り込むことを、
ウーロン姫さまで初めて意識したわけですが。

白状すると、初めは相当こっぱずかしかったです。
該当シーンに来ると、モンゼツしながら数日かけて書くこともしばしば。

現担当さんに「ゼッタイわたしって向いてないですよね。きっと恋愛DNAがないんだ」
とぼやくのもしょっちゅう。

いやいやいや、今までもわりと書いてましたよアナタ。

タイトルや文章に「愛」「恋」「恋愛」をいれることにそれほど抵抗がなくなったのは、
シリーズも半ばにさしかかってからのことでした。

いまはどうなんだろう。うーん。
「甘い生活」や「姫さま、恋愛禁止です!」を書いておいて何をというカンジですが、
やっぱし恥ずかしいですかね。
恥ずかしいことを、客観的に楽しめるようにはなりましたけど。
そこが成長点ですかね(笑)

うわぁ、ごめんなさい。また長文だ~。
というわけで、今回の話はここでおしまいです☆

今だから言えること 魔王の遺産篇

おはようございます! 元気に月曜日です。

さて。裏話「魔王の遺産」篇でございます。
いつもどおり、長いですごめんです。

といっても、これと2月に出る最終巻は前後編なので、
あんまり迂闊なことは語れないんですけれども。

ま、無難なところでいきますとですね。
お話を書いていて、詰まったり迷ったりしたとき、
わたしはその文書をそこで一時保存にして
文書名を変えて続きを書きます。

つまり、展開につまずいた数、文書ファイルの数が増えてゆくのです。

シリーズならやっぱり1冊目が、ファイル数が多くなります。
まだ、作者がその世界やキャラになじんでいないので。

ウーロン姫さまだと、「婚約者からの贈りもの」は23文書ありました。
ようは23回、展開やら構成やらセリフの順序やらにまよったわけです。

ちなみに、このシリーズは平均12文書くらい。
1冊につき12回くらい「うーん?」とか「なんか違うかも」と思ってるみたいですねえ。

だけど「魔王の遺産」に関しては、文書が1つしかありません。

シリーズ中、もっともスケジュールがタイトだった「〈国守り〉の娘」でも、
8文書もあります。

「魔王の遺産」は、ストーリーにまったく迷いませんでした。ということになります。

長くこのお仕事をしていますが、こういうの、めったにありません。

だからといって出来がいいとか、逆に悪いとかいうことではなくて、
あくまでもただ「そうだった」という話なのですが。
書き終わって、ちょっと「おお」と思いました。

ついでに言うと、最終巻「恵みの環の花嫁」は7文書。
本人悩んだつもりでしたが、意外とそうでもなかった。
時間がかかっただけか(笑)

いやぁ、どうでもいい話でごめんね。

あと、内容に抵触しない話としては。あとがきのことかなぁ。
じつは、この回はとあるオトナの事情で、
わたし、あとがきを2バージョン用意しました。
2ページ版と3ページ版と。
たいへん2度手間でした。 いやいや、なんでもありませんよ。ほほほ。

結局、使用したのは2ページ版でした。
なので、まぼろしの3ページ版をこちらで公開しようかと思います。

といっても、P247の4行目に下の↓1段落が入るだけなんですけども。
ま、一応こんなバカ話してましたということで。

   ↓  ↓  ↓

『わたしの使っているワープロソフトは、文書情報として総編集時間というのが表示されます。最近それに気づいて、自分が過去に書いたものをあれこれチェックしてみると、意外なことに、難産のものも安産のものも、総編集時間はほとんど変わりませんでした。

 正確には、数時間レベルの差。

 ……ナゼ? あの話はあんなに悩んだのに~とか思うと、ちょっと納得できません。

 そしてこの作品に関しては、ほかのものと較べて総編集時間が100時間ほど足りませんでした。

 さすがにこれはおかしいぞ、壊れてるのかこのカウントとか思いましたが、違いました。

 そういや、これの作業のほとんどは別の機械でやっていたのでした。もちろんその時間がカウントされるはずがないので、やたら短かったわけです。

 なぁんだ。というか、そそっかしいカン違いでした。』

    ↑  ↑  ↑

ということでした。しかし、これもくだんない話だねぇ(笑)

で、1つの作品に対する総作業時間はナンボなんじゃい、それが知りたい」という方も
おられるかと思いますが、
これはバラすといろいろ内輪でやばそうなので、
秘密にしておきます。

てなとことで、今回はおしまいです。

来月、大団円(ああウソかもごめんw)を迎えたあとに、
ウーロン姫さま「最後の今だから言えること」をやりますね~。

今だから言えること 夢で逢えたら篇

さてさて、メリークリスマスでございます。
みなさまのもとに、サンタさんは来ましたでしょうか。

あたくしのところには自分サンタが来ました。
あんまり素敵だったので、こちらを衝動買・・・ではなく、
サンタさんがプレゼントしてくれました。
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宝石の部分は樹脂製で、中に赤い花びらが入ってます。
わたしの写真がおヘタなのでイメージ伝わりにくいかもしれないですが、
すっごいゴージャスで、ストーリー性があります。
もうもう、見ているだけでうっとり・・・

あんまりうっとりしすぎて、せっかく外食につけていこうと思ってたのに忘れました(笑)

で、ここからが「今だから言えること」

今回は短編集「夢で逢えたら」の裏話なので、じつはほとんどなかったりします。

あるとすれば、書き下ろしの「夢で逢えたら」の中で、みんなが夢でいいから叶えたい願いのうち、エルレインのものだけがぎりぎりまで決まらなかったことでしょうか。
これねぇ、ホントどうしてくれようと思いましたよ。
彼女の心からの望みというのは、ゼルと殿下が叶えてしまっているわけで、
ほかは何もいらないという状態なのですよ。

でもそれではストーリーにならないので、
何か見つけないわけには行かず・・・

担当さんを頼ってみました。
で、でたネタがあれ(笑)
いや、相談して決めたんですけどもね。視点がやはり男性的ですよねっ(担当さんはメンズ)

この本はページ数に対して中身がきっちきちで、
イラスト点数を少なくしたりして対応したので、そのあたりがちと残念だったりします。
リオの雄姿を、一枚絵でばばんと見てみたかったなぁ。なんて。

あと、余談としてはタイトルについて。
「夢で逢えたら」は、わりとあちこちで見かけるタイトルです。だと思います。
内容と相談して、これが一番ふさわしいかと決定したのですが、
わたしはこれをつけたとき、小椋冬実さんの書かれたマンガを思い出していました。
タイトル、こんなんどうでしょ、と担当さんにメールしたのですが、
ラッツ&スターの懐かしい名曲ですね、とお返事。

どんなんだっけ、とひとに歌ってもらって思い出しました。

そうかぁ、あの歌ってそういうタイトルだったねえ。
あんまり有名で、曲は知ってるけどタイトルわかってなかったってパターンでした。

同じ言葉でも、いくつもの作品やイメージがあると、その人によって思い浮かべるものって違って面白いな、とか。
そんなことを思ったりしました。

てなところで、今回の裏話はおしまいです ^^

今だから言えること・花婿はお馬の王子 篇

Happy Halloweensign03
Photo
いただきものの、かぼちゃバケツちゃんです。
中身はとっくに食べちゃってないので、今夜お菓子もらいめぐりをしようかしら(どこにだぃ)。

20年。しみじみですね。そのころから読んでくださっている、と聞くと、平身低頭なキモチになります。
もう、おうちへ押しかけていって握手しまくるとかhappy01

そして、S黄尾から、あるいはウーロン姫さまから、など、シリーズごとに、新しい方々と出会い続けられているわたしはしあわせだなぁ、と噛みしめるように感じております。
時は流れても「面白いものを読みたい!」気持ちは変わらないと思いますので、それに応えていけるよう、これからもがんばって行きたいと思います。
感想などもね、いただけると励みになります。
こちらのコメントは公開性なので、恥ずかしいとおっしゃるむきにはメールかお手紙などでも。
進路が決まったなど、嬉しい報告も待ってます。一足早い報告には、おめでとう。
そして決戦はこれからのかたは、どうぞ風邪を引かないよう&無理をしないでがんばってください。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題。今だから言えること。
長文ですよ。
「姫さま、いちゃつくなっちっとろうが!」の1巻の裏話でございます。

ネタは2つありまして、どちらも美僧さんについて。

① ラディムさん(25)は、製作サイドの陰謀により、あやうく1歳老けるところだった。

ああ、勝手にバラしてしまいましたが、担当さんは許してくれるだろう(笑)
というか、陰謀は大げさなのですが、1巻では宣伝物をいろいろ作っていただいて、そのなかに出てきたラディムの年齢が、なぜかナチュラルに1歳あがっていたのでした。

それ直せばよくね? と思うでしょ? でも宣伝関係の印刷物は原稿に先行していることが多いので、気づいたときには手の届かない場所に(輪転機の中とか)いってしまっていることもあって。
宣伝物の訂正が間に合わなければ、本文の年齢をあげて対応するつもりでした。(間に合ったので、25歳のままでしたが)
だって「間違ってるし」とかって、スタッフさん責められるのやなんですもの。
設定上などの絶対理由がない限り、1歳老けたって、たしたことないしさっ。
(「ありますよおおお!」とわめくのはラディムくらいでしょ? 知ったこっちゃないね、笑)

② 執筆中、原稿のタイトルには途中から「ラディム下僕ver」という文字が入っていた。

じつはですね、お読みだという前提でバラしますが、残念なイケメン ラディム師は、初期ヴァージョンでは、あそこまで振り切れていない人でした。
もそっとマトモというか、正直に言って、キャラ立ってないカンジでした。

何が彼を豹変させたのかといえば、旭炬さまのイラストです。
まだ作者が原稿書いているという段階で、めちゃくちゃ麗しいラディムを拝見し、
「わたしは間違っていた」と悟ったのですよ。

イラストがこの美貌だよ? 半端なキャラは似合わねぇゼ。
やっちまいなサブ、みたいな気持ちになりましてね。
「ラディムのキャラ、もっと振っちゃっていいですか?」と担当さんにtelephoneすることになったのでした。
で、OKをいただいて、書いた文にも大幅に手をいれたときに、原稿の保存タイトルがああ↑なったわけです。

あの選択は、ちょう正しかった、と思ってます。
なぜなら、ラフいただくまで牛歩だった原稿の進みが、スコンと抜けていきなり早くなったのですもの。
そんなわけで、わたしは旭炬さまに足向けて寝られません。いやもう、たくさんのイラストさんとご一緒して、ご迷惑やらなにやらかけておりますので、どこにも足など向けられないのですけど・・・。

あとは、名前のことかな。あとがきにも少し書きましたが。
こだわり屋なのでごめんなさいまし。

今回、響きを探す参考にしたのがオランダ語です。あと若干ドイツ語も。
まんま、というのとアレンジに分かれます。「トゥループ国」、「クレール国」はまんま。
訳すと「チューリップ国」と「色国」になります(笑)

アレンジ派が「アリー」、「リオハルト」、「セーケル」
アリーは本名アールトフィエンナが苺=アールトベイから。つづりが「AARDBEI」なの。AARDを「アールト」って読むのかわいいな、と思って採用しました。
リオハルトはドイツ語の響きがほしかったのでドイツ人名の「レオンハルト」から。
セーケルは輪=セィルクルより。意味はなくて、ただ響きのみなんですけどもね。

出典なしが「レヴィーナ」「ラディム」「ロディウス」です。ほかとのバランスを見ての配名だったのに、しまった。頭文字がRばっかりだ・・・。

といったところで。明日から11月です。ぎゃっ。

これ書きながら担当さんに、無謀な約束したりしてしまいました。ぎゃっ。

ええと、がんばります。ちょっと更新間遠になるかもしれませんが、
こうれいのシュ×場ですんで。
温かく見守ってくださいませ・・・。

【ウーロン姫】今だから言えること「〈国守り〉の娘」篇

さて。楽屋裏アホ話シリーズでございます。

いつもそうですが、このカテゴリーでは対象作品のネタバレありです。
すでにお読みだと仮定して進めますので、未読の方、ネタバレ敬遠の方はここで止まっておくんなまし~。

というわけで、ここから本題。
前回に引き続き、今回も製作中の作者おトンマ話はないのですが、特筆ゴトとしてはZ師のことでしょうか。

あとがきでも触れましたが、この人。今回、メインストーリーそっちのけでプロポーズ作戦を展開しておりました。
完成版(みなさまのお目に触れるバージョン)では、その話を持ち出すのは第6章です。

んが、執筆中、ヤツはすでに第2章で口走っておりました。

2章といえば、「魔法使いをやめてもいいか」と恋人にいきなり言われたり、レリさんの新事実が判明したりしてエルレインが動揺している章です。

そのさなかに・・・プロポーズ。空気よめ魔法使い。

まあ、いかにも不器用なZ師のやりそうなことではありますが、ストーリー上の混乱が必至なため、終盤まで待ってもらいました。

ヤツがどんなふうに暴走したのかをここでバラすため、その原稿とっておけばよかった。「まてやおまえ」と思って、削除してしまったのだけど、惜しいことをした~。

今度から、ネタとしてとっておきます。彼はゼッタイまたやると思いますので(笑)

しかし、「センセイ、そんなにケッコンしたかったの」と作者的には驚きでした。といっても結婚はたんなる形式上の問題で、確かな「居場所」がほしい、という思いが強かったということなのですがね。

普段のZ師は、作者にもあんまり本心を見せてくれないので、こういうときは新鮮だったりします。
主要キャラは同じように背景(物語開始時までのそれぞれの略歴)を作るので、大まかなところはもちろんつかんでいるんですが、やっぱり中に踏み込ませてくれる人とそうでない人がいるので。
Z師は典型的な後者です。殿下は、見せてくれるんだけどなんか複雑だなぁというカンジで、エルレインやオルフェリアはわりと素直です。
作者の理解しやすい人と、しにくい人の差もあるかもしれません。

あとは裏話として何があるかなぁ。
薔薇の話とか。
マニアな話題になるので、以下続きに閉じます。でもケータイ閲覧ではダダ流れです。ココログさんなんとかして~。

そうそう、最新刊「夢で逢えたら」の作業はすべて完了しました。
書影は、見本誌届き次第アップしますね~。きっと、ネット書店さんのほうが早いだろうケド。

といったところで、いったんおしまいです。

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【ウーロン姫】今だから言えること「魔法使いの選択」篇

すんません、わたしまだ22日くらいのキモチでいました・・・。

んが、はっと気づくともう29日ですとな! 明日には、フラゲができる方は出来ちまうじゃねえですか~!

というわけで、大至急、裏話「今だから言えること」 ウーロン姫さま8篇でございます。

あ、今回からタイトルに【作品名】入れてみました。とくにいまは2作品の情報が入り乱れとりますので、なんかわかりやすいかと思って。

さて。本題ですが。
ウーロン姫さま8「魔法使いの選択」は、珍しくお馬鹿さんトピックスがありませんでした!
作者としてはやっほぅ、なんですが、これ読んで下さる方には面白くないかと、、、ゴメンナサイ。

だけどね、執筆時とこれ書くのにタイムラグがあるので、わたしおバカエピソードをメモしたりしてるんですが、それがないの。

さらにいえば、作品別ファイルの中にも、1枚だけしかアイデアメモのようなものがなくて。。。

Img015

みづらいかもしれませんが、プロットに取りかかる前に作る「章割りメモ(みたいなやつ)」公開です。

PCでご覧の方は拡大できるかしら。よく見ると、サブタイが「魔法使いの決意」となっております。(たぶん担当のものいいがついて変更したんだわさ。なんせ、日付が示すとおり昨年10月のことなので、記憶があいまい)。

そんで、よぉぉーく見ると、エピローグが違ってます。ピクニック? そんな予定があったんですね(ちょうヒトゴトだ)。結局行きませんでしたけれど。

そしてなにやら計算してあるのは、ページ数。あたしこの程度でも、筆算しないと計算できません(泣)

貼っ付けてあるカエルはシールではなく、「レインフォレスト・アライアンス」という熱帯雨林保護活動をする団体のマークです。

といっても、アタクシは運動にはなんら関係なく、「カエルちゃんだv」ということで、勝手に切って貼ってるだけなんですがね~。団体はそれが狙いとか(ちがうだろう)。

ちなみに、マック(マクド)で紅茶をオーダーすると、ティーバッグの袋に印刷されてます。まだうちにゴロゴロしてます(マックいきすぎだし)。

JRなら、新幹線などの車内販売のコーヒー買うとついてます。カップにね。わたしはそれが楽しみで毎度コーヒー買ってます(笑)

そういやこの巻から、ダナークに縁の深い魔女ガブリエラさんが登場しました。作中で話が出てくるので、彼女からセルビエラまで続く家系図が、資料としてじつは存在します。
ネタがらみなので、非公開ですが、相変わらずの系図趣味全開で、私的に失笑。

ついでに(いまさらながら)宣伝しますと、雑誌7月号「甘い生活」のヒロインは、このガブリエラさんでした。彼女の若かりし頃、およそ63年前のお話となっております。

てなところでしょうかね、ウーロン姫さま8の裏話。

次記事は新刊の書影になるかと。いやもう、どこかのサイトで見れるでしょうが・・・(笑)

事後報告インフォ、その1

すんません、超絶疲れてます・・・。

ちょっとスーパーサイ○人化してました、先月末。
でも救っていたのは、地球の危機ではなく
おのれの危機ですけど。

で、危機を脱した勢いでテンションMAXになったまま
遊びに行ってしまったので、
当社比3倍ほどはしゃぎすぎました。すっごく楽しかったけどv

だもんで、返さなければならないメール、郵便物、
急を要する仕事などが、テンコでたまってます。
心当たりおありのかたがた(複数かよ)、すみません。
今日あたりから徐々に再動しますので~。

と半業務連絡はそのくらいにして、
事後報告インフォのその1です。

5/31に
「半魂香」の下巻が発売されました

さっ。お手持ちの皆様、上巻とくっつけて一枚絵にしておくんなまし!
もうほんと、どれだけこれがやりたかったか。

さてさて、そして。
こちらは上下巻で完結なので、この場で「今だから言えること」を。

この「半魂香」の世界観は、じつは、
コバルト・ノベル大賞の受賞後第一作で書いた「ダードリア」というお話の世界観が根底にあります。
といっても世界設定をそのまま流用したわけではなく、
10代だった(・・・)わたしの作ったあの世界観の雰囲気を残しつつ、
アラフォーというかジャストフォーなお年頃のわたしが、
あらたに作り直した世界なのですが。
だもんで、当時をご存知の方にだけ「!」と思ってもらえるかな、
という一文が、下巻に挿入されてます。
見逃すほど、ごくごくさりげなくですが。

恒例のおバカ話としては、(この先ややネタバレるのでご注意をば)

わたしはあやうくヤハン先生を凍死させるところでした(笑)
プロットを作っているとき、彼らの住んでいる場所の気候が、
北海道よりも緯度が高いことを失念しておりまして、
真冬に一晩中、戸外で立たせてたのです。どんな拷問。

そしてうちのワープロソフトは
サシャがヤハンに対していったセリフ
「おまえの選択なら、きちんと受け止める」を

「おまえの洗濯なら、きちんと受け止める」

と変換してくださり、
アタクシの手を、しばし止めてくださいました。
反射的に、洗濯=洗濯もの=先生のおパンツ。
と考えたわたしの脳内変換が壊れてるだけですがね(笑)

あと、わたしは一太○とワー○を併用しているのですが、
Wのほうは最後までかたくなに「夜半」と変換し続けました。
サシャのほうは観念したみたいだったんですけどね。
なまじ日本語にある単語だったせいなのかしら

そういや、2月ごろ暦がどうとか言ってたのは、このお話です。
ってあれ、これ書きましたっけ?
読んでいただくと、どこにもそれに関する文章がないので
アホなんだけど。
設定オタクなので、読者さんが読むとき邪魔にならなければいいやと
(つまり作っても出さないことになるわけですが)
最近開き直りました。
でもかいちゃうと、この世界の暦は
78年で一周します。79年目が、1年目と同じ星回りになるの。
で、156年に1度だけまわってくる特別な年があって、
1年は12ヶ月じゃなかったりもします。
というのは、ここだけの話です。
頭を悩ませずに
楽しんでいただきたいので、この辺でやめておきます(笑)

毎回、「今だから~」は長文でごめんなさい。

明日は事後報告その2です。

今だから言えること 恵みの環の魔王篇

というわけで、新刊発売前の恒例「今だから言えること」。

毎度のことですが、この記事の回は長文です。ごめんなさいまし。

7巻目の「恵みの環の魔王」は資料を探しまくった巻でございました。
ちょうど執筆中にお会いした方に「あの作品にそんなに資料要りますか」と訊ねられましたが、い、いるんですよう。
まあ、時々ですけど。

この巻がちょうどその「時々」で、、、必要だったのが戦争関係の資料です。
もうみなさま読まれているという前提でネタバレしますが、作中でエルレインが飛ばされる「ネイロープの戦い」。
あれ、正直頭を抱えました。あのシーンはどうしても(実際、描写はしないにしても)、作者としては両軍がどう動いたかを把握しておかないわけにはいかなくて。

だけどわたしゃ、将軍でも軍参謀でも、歴史に強いヒトでもありません。なので歴史上の戦いに参考にできる進軍経路・布陣その他がないかと探したのですが・・・。

ないのですよ。古今東西、これだけ戦いがあるのになぜサンプルがないのかと思うくらい資料が見つかりませんでした(探し方のせいかもしれないけど)。

というか、戦いって一つ一つ違うのですよ。ものっすごく当然のことなのですが。

誰が大将で、どういう土地で展開されたかで、最後はおなじ篭城戦になるにしても、参考にできたりできなかったり。
まして、ネイロープはすでに作中でいくつかの情報が開示されていたので、それも踏まえねばならず・・・。

しかも締め切りは刻一刻と迫っている。つか、超過時間が増えつつある!!

そこまで引っ張らないうちに資料を準備すればよくね? とつっこまれずにも自分で思いますが、諸般の事情でそうもいかなくて、進行しながらネット検索をし、本をしこたま読み漁ったのでした。

結局、もっとも有効だった資料は、十字軍との城砦陥落(クラック・デ・シュバリエ)関係とアメリカ独立戦争でした。ならべてみると、すっごいギャップ感があるわー。
そして、使えるほど資料がみつけられなかったのが、オランダ独立戦争。
もっとはやくシーズン4を日本放映してくれればよかったのにぃと思ったのが「THE TUDORS」でした。
(これ書いている時点でまだ録画見てないんですが、時期的にスコットランド戦争が出てくるんじゃないかと期待していたので)。

つかね、独立戦争ばっかりなのは、ネイロープの戦いに至る過程が、キラークにとってエリアルダからの独立戦争みたいなものだったからなのですが、まあ、その辺はどうでもいい作者のこだわりですので、ブログでつぶやいているだけでぜんぜんOKです。

そして、お尋ねのあった「魔王の寿命について」ですが。
個人差はありますが、異界の人たちはおおむね長生きです。魔王クラスだと400~800年(って、すでにここですっごいひらきがある)、魔族(300年未満)、魔物(100年未満)と力が弱くなるにつれて寿命も短くなる感じです。
ゼラスさんは、魔王の中ではけっこう若手。300歳半ばくらいなんじゃないでしょうか(そして彼は、400年より800年に近い寿命があると思われる)。

反対にイの王は、も少しお年を召してらっしゃると思います。

そして、最後におまけをば。
3
ケータイだとよく見えないとおもいますが(ごめんね)、この世界における大陸地図(西側部分)です。

完全に、個人的な楽しみのためだけに作りました(笑)

時代による版図の変遷がわかるようになってます。
じつは、これ、担当さんにも提出していない資料です。だってさ、いくら担当さんでも、世界に対するここまでの理解は必要ないんじゃないかと思って(つか、こういうのまで出されたら、さすがにウザいんじゃなかろうかと気が引けました)。

だもんだから、ある意味レア地図です。
もちろん、作成はワタクシが行いました。フォトショップでね、うきうきと。
そういう作業が好きなだけです。そのわりに見栄えがしないのは、まあシロートが作ったもんだからさ。お目こぼしくださいませ。
(これが美しく作れてたら、わたしゃそちらを専門職にしてます)。

というところで、今回はおしまいです。
あ、いや、もいっこあった!

この巻であった珍しいこととは(「2010.10.01「鳥籠7のおしらせです」)、
①エルレインが編み物をしなかった(だって犬だし)
②アレクセルが6章までカエル化しなかった(だってエルレインが犬だし)
の二つでした。

もすこししたら(つか、わたしの手元に見本誌がきたら)8巻の書影をお見せできるかと思います。
今回、表紙に初めて・・・もががが(以下略)

長文におつきあいくださりありがとうございました☆

今だから言えること・嵐を呼ぶ王子篇

これ、2度目の記事です(泣)
さっき書き上げたやつは、操作ミスで消えてしまいましたcrying

韓国GPどうなるのかとか言ってる場合じゃなかったらしいです。保存しなさい、保存。
でもどうなるんだろう。絵に描いただけの縁石とか、時間貸しホテル(ってつまりそのテのホテルだと思うのよ、うひゃー)滞在を余儀なくされたチームとか、ちょっと同情・・・。
マシン、スタートしたとたんに舗装ぐにゃるんじゃないでしょうか。そんなことないか。
無意味な事故とか、起こらないといいなと思ってます。

てなことはおいておいて、ココから本題です。
今回の「今だから言える」こと、はわたくしのおトンマ話ではなくて、ちょっとした補足。
といっても、「鳥籠」シリーズと「ダナーク」シリーズ、両方お読みのかた向けの補足です。

以前にも書いたと思いますが、上記の2シリーズは姉妹シリーズです。といっても、舞台が同じ世界なので、共通する地名や人名が出てくる程度ではありますが。

その共通する地名の1つであるダナーク、のちのダナーク村の描写は、よぉく読むと2つのシリーズの間で建物の名前と使用目的が変わるものがあるのでした。

「鳥籠」時代のゼル先生のボロ城、ダナーク城は、「ダナーク」時代には「魔女会館」と呼ばれ、アガードばあさんをはじめとする魔女たちがとぐろをまく場所になります。

で「鳥籠」時代、魔女たちのたむろしていた屋敷が、「ダナーク」では女学校になるのです。

疑問に思われた方もいるのでは、と思っていたのですが、さすがに作中では触れられない件でしたので(だって、まだ起こってない出来事だし)、こちらで種明かしとさせていただきました。

150年ありますからね、2つのシリーズの間に。こんなド田舎でも小さな変化があったのでした。
ちなみに、両シリーズ通して変わらないのは「居酒屋イルク」と山小屋風のマリーク家の存在です。
警察署は、かなりあとまで作られません。「鳥籠」時代、あそこは林とかだと思います。

などと書いたことで、未読の方にもダナークシリーズに興味を持っていただければ嬉しいなぁとか(第1部完どまりなのが大変大変痛く心苦しいですが!)。
ダナーク公領が、いつコスタバール県ダナーク村になるのかという質問があればお答えしようかなぁとか思いつつ。

以上、「今だから言えること」でした☆

本日も晴天なり?

2016年6月
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