エルゼラス…… 歌劇『魔王の花嫁』にもうたわれた伝説の魔王。ゼルイークから恋人シーラを奪い、彼に「細切れの生」の呪いをかけた。異界でも三指に入る実力の持ち主。かつて守護した国ペルティダの血を引く魔女であるレリと契約していたが、彼女が約束を守らなかったため、罰を与える。自身が手に入れるはずだったエルレインに執着し、執拗に狙ってくる。
イゴーゼル……ゼルイークの父親。エリアルダの守護魔王だが、人間の世界に興味を失い、娘のヴィエンカに代理を任せている。人の欲望の犠牲となった息子の行く末を案じている。
ヴィエンカ……ゼルイークの〈姉〉。父のあとをゼルイークに継がせ、異界の安定を図りたいと願っているが、人として生きることを諦めない弟との平行線が続いている。
異界のエラいさん3人(笑)です。イゴーゼルはあえて姿をださない声のみの演出でしたが設定は黒髪。全員黒髪で黒っぽい服がお好みと、イラストさん泣かせだったかもしれませんカスカベさんすみません…。
ゼラスはダナークシリーズで「魔王の花嫁」の魔王として登場したときから、いつか歌劇のストーリーをふくらませたいと思っておりました。
今回2巻で歌劇ネタを使うにあたり(またしても)、歌劇全編における構成から作中の代表曲まで設定したアタクシ…。せいぜい『何幕何場構成』くらいの情報しか本編では触れないのに。もう病ですわな(笑)
ゼラスさんとZ師の裏話としては、こいつらシリーズ中盤からプロット上では「激突!」とか「対決!!」の場面が作られていたのに、結局最終巻まで引きのばしやがったことでしょうか。
もうホントーに戦わなくて。「いや、いまじゃないでしょ」みたいな意思表明を両者にされ続けて困りました。だもんで、最終巻のあの場面では「やっとだよ」と思いつつ書いた記憶があります ^^;
最近のコメント